レンタルサーバーの機能として、人気のあるツールを簡単にインストールできる仕組みがあったりします。
例えば私が契約しているXサーバーでは、
・Movable Type Open Source
・XOOPS Cube
・osCommerce
・Zen Cart
・WordPress
・PukiWiki
これらのツールをとても簡単にインストールできます。
今回はこのブログを管理するWordPressをインストールしましたが、実に1分もかからずにできてしまいました。
インストール方法
Xサーバーの管理画面から、
「自動インストール」>「WordPress インストール設定」ボタンをクリック
インストールURL:
ファイルをインストールする場所を指定します。
ドメインを選び、ディレクトリを作る場合はディレクトリ名を入力します。
(私は「blog」というディレクトリを作りました。)
後から、ここで指定したURLとは別のURLでブログへアクセスできるように設定することも可能です。例えばファイルのインストールは整理のためにディレクトリ内(http://www.example.com/blog/)に行いたいが、ブログにアクセスする際のURLはドメイン直下(http://www.example.com/)にしたいなど。
ブログ名:
ブログのタイトル。後から変更可能。
ユーザ名:
WordPressの管理画面にログインする際のユーザ名です。後から変更可能。
パスワード:
WordPressの管理画面にログインする際のパスワードです。後から変更可能。
メールアドレス:
ブログへのコメント通知などのお知らせが届きます。公開はされません。後から変更可能。
これらを入力して、インストールボタンをクリックするだけで完成です!
驚くほど簡単です。無料ブログを作るのとほぼ変わりませんね。
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